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満開の桜を、ひと足早く熱海で満喫【神奈川県・熱海市】

あたみ桜をご存知でしょうか? 熱海では、例年1月頃から開花時期が非常に早い桜の花が見頃を迎えます。開花時期が長いのもあたみ桜の特徴の一つ。一般的な桜は1~2週間で散ってしまいますが、あたみ桜は1月から2月上旬頃まで、約1ヶ月もの間楽しむことができます

また、熱海駅より電車で3分の来宮駅から徒歩10分のところには熱海梅園があり、こちらも今年は1月9日~3月7日まで「熱海梅園梅まつり」を実施中!梅園では桜よりもさらに長く、3月上旬まで色鮮やかな梅の花を満喫することができます。

ひと足早く、満開の花たちを満喫できる熱海に、3年前の2月に行ってみましたので、そのときのようすをレポートします。

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あたみ桜

熱海の海と、あたみ桜

熱海には、あたみ桜と呼ばれる桜の木が至る所に埋められており、このあたみ桜は日本列島の中で沖縄の寒緋桜と並んで一番早く咲く桜なんです。

バックには熱海城が!

筆者が熱海に訪れたときは、2月の上旬。既に満開のピークを迎えてしまった木がほとんどですが、それでもまだ楽しめる秘密がこの桜の木にはあるんです。

ピークが終わっても、まだ咲いている花も多いです
開花時期は1月~2月と長め
一つの枝に複数の花が咲いています

その理由は、このあたみ桜の開花時期の長さに関係しています。写真で見るとわかるように、このあたみ桜は花のつき方がひとつの枝に複数あり、その中でも早咲きする花、遅咲きする花があるため、たとえピークを過ぎていても1つも花が咲いてない…とがっかりすることなく桜の花を見ることができるというワケなんです!

メジロも集まってきています
桜と一緒にメジロ観察も楽しめる
あたみ桜の歴史は明治4年から

熱海梅園

梅園では、数々の梅の木たちが見事な咲きっぷり!

ゆっくりお散歩しながら桜を満喫したものの、やっぱり満開のお花を見たい!ということで、熱海駅から少し離れて、熱海梅園にやってきました。

ピンクのグラデーションが素敵

園内には、樹齢100年を超える木も含め60品種もの梅の木々が400本以上も植えられています。園内はぐるっと周ってお散歩できるようになっており、小さな川や滝から、足湯スポットまであるんです!

小粒の梅の花が可愛らしいです
滝の裏側を歩くこともできました
しだれ梅

日帰りで温泉には入れませんでしたが、足湯に入りながらぼーっと梅の花を眺めることができ、ゆっくりとした時間を過ごせました。

桜とはまた違った魅力のある梅の花

来宮神社

熱海梅園があるのは、JR来宮駅から徒歩約10分のところ。駅名にもついている「来宮」という名の付く神社があるそうです。なんでも、パワースポットになっている御神木があるそう。駅からは徒歩5分ほど。早速向かってみました。

来宮神社正門
鳥居をくぐってパワースポットへ向かいます

來宮神社は「来福・縁起」の神として古くから信仰されており、また、御神木の巨樹【大楠】には「健康長寿」「心願成就」の御神徳があるそうです。最近ではこの御神木のパワースポットを目的に、自分自身の健康だけでなく家族の健康をお祈りに来られるかたの参拝も絶えないんだとか。

御神木の大楠

こちらがそのパワースポットである御神木の大楠ビル9階ほどの高さがあるとされており、その立派な出で立ちに圧巻されます。すごい生命力をひしひしと感じます。この巨樹の周りをぐるっと一周、喋らずに心に願いを込めながら歩くことでご利益があるとされているそうです。樹齢2千年以上の生命力を感じながら静かに一周することで、本当にパワーをいただいたように感じました。

まとめ

気が滅入ってしまいそうなことばかりの日々ですよね。それでも季節は変わらずに、今年も春には満開の桜が咲くでしょう。ですが、春って、だいぶ先。熱海のひと足早い桜や梅の花たちに、是非癒されてみてください。

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