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人影のまばらな早朝の浅草寺を散策する【浅草寺・雷門】

東京都内最古のお寺で毎年多数の参拝客が訪れることで有名です。小さい頃にも家族で来て、煙を浴びたようなおぼろげな記憶があります。

※ 今回は公共交通機関を使わずに移動し、かつ7時台の人通りが少ない時間を見計らって訪問しました。理想的には、もっと早い時間の方が良いと思います。

浅草駅側から訪れましたが、手前の交差点からは東京タワーが見えます。左奥にアサヒビールのモニュメントも見えますね。

雷門

あれれ?なんと、雷門に大提灯がありませんでした。看板を見ると新調のために、3月10日から4月17日(予定)まで外しているとのことでした。少し残念な気もしますが、雷門が大提灯なしで浅草寺まで見通せることの方が珍しいことかもしれません。

きれいに新調された大提灯も楽しみですね。

無人の仲見世通り
休業の張り紙が…。

仲見世通りもこの通りです。写真は無人になる瞬間を待って撮りましたが、人通りはまばらで、ほとんど人と近づくことなく散策することができました。お店は写真のように休業の張り紙をしているところが多かったように思います。

奉納提灯
五重塔

もともとは釈尊の遺骨を供養したことから様々な形になって広がり、五重塔もその一形態とのことです。現在の五重塔は昭和48年に建てられたそうです。

常香炉

煙を浴びると体の悪いところがよくなると言われ、いつも人だかりの「常香炉」も、朝早いからか煙は上がっていませんでした。日中もどうなるかわかりませんが。

富山県砺波市のチューリップとのこと

境内にはチューリップの鉢植えがあったり、池には鯉も泳いでいたりと目にも楽しい散策となりました。

道中にあった趣のあるお蕎麦屋さんです。落ち着いたら来てみたいと思います。

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まとめ

今日は外出自粛+早朝で人影もまばらな浅草寺を散策してきました。

このように時間帯や場所を工夫すれば感染のリスクは限りなく下げることができ、外出してもよいのではないかと考えています。

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