新型コロナウイルス感染症が流行しています。外出・旅行を疑似体験していただき、少しでも皆様の気晴らしになりましたら幸いです。→ 内閣官房対策サイト

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】

湯島天満宮は、東京都文京区湯島にある神社です。古くから学問の神様として知られ、受験シーズンともなると、多くの受験生が訪れます。また、江戸時代からの梅の名所でもあり、初春には境内を約300本もの梅が見られます。

スポンサーリンク

湯島天満宮とは?

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
湯島神社社殿

湯島天神はの創建は458年(雄略天皇2年)。雄略天皇の勅命により、天之手力雄命(あめのたじからおのみこと)を祀る神社として創建されたと伝えられています。1355年(正平10年)には、住民の懇願により菅原道真を勧請し、1478年(文明10年)には、太田道灌が京都の北野天満宮を勘定し再興したそうです。江戸時代には徳川家の崇敬を受け、大きいに賑わいました。

学問にご利益の神様

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
受験合格祈願の絵馬

湯島天満宮は学問の神様として知られています。これは1355年に勘定された菅原道真が、詩や書に優れた才能を見せていたからです。全国に、菅原道真を祀る天満宮はたくさんありますが、湯島天満宮は、その中でも関東三大天神に選ばれています。

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
天手力雄命を祀る、戸隠神社

また、創建時から祀られている天手力雄命は、勝運の神様です。勝負事に勝つ、つまり受験に勝つとして、菅原道真の学問とともに、学問にご利益がある言われているのです。

存在感のある社殿

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
参道から見た社殿

1995年(平成27年)に再建された社殿は、総檜(ひのき)の権現造りです。他の神社の社殿に比べて、屋根がひときわ大きく造られているのが特徴です。これは、参道が社殿に向かって坂を下るようになっているためで、参道から鳥居を見下さないよう、あえて屋根を大きくしているのです。訪れたときには、威風堂々とした社殿に注目して参拝してみてください。

最も古い、都内に残る鋳造(ちゅうぞう)鳥居

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
江戸時代から残る、鋳造鳥居

社殿の正面にある鳥居は、1667年(寛文7年)の刻銘が入っています。東京都内に残る鋳造(銅製)鳥居としては最も古いもので、東京都の文化財に指定されています。とはいえ、大事にしまわれているのではなく、気軽にくぐって、触ることもできます。じっくりと眺めてみましょう。

悪いところをなでると治る?

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
悪いところが治る、撫牛

境内には、撫で牛(なでうし)という、牛の像があります。これは、菅原道真が丑年生まれで、生前から牛を非常に大切にしていた(諸説あり)ということに由来します。自分の体の悪いところと同じところをなでると治ると言われています。湯島天満宮には、2体の撫で牛があります。体に悪いところがあれば、なでてみてください。

湯島天満宮に行こう!

学問の神様・湯島天神の境内を歩く【文京区・湯島】
王貞治氏、努力の碑

他にも、元祖伝言板と言われる「奇縁氷人石」や、世界のホームラン王、王貞治さんの「努力の碑」など、たくさんの興味深い史跡が残されています。また、御神前の結婚式場としてても知られています。境内を歩くと和装の花嫁さんを見ることもあります。ぜひ立ち寄ってみてください。

アクセス

  • 東京メトロ「湯島駅」から徒歩2分
  • 東京メトロ「上野広小路駅」から徒歩5分
  • 東京メトロ「本郷3丁目駅」から徒歩10分
  • JR「御徒町駅」から徒歩8分

など

タイトルとURLをコピーしました